タダシップの服用で注意したい3つのポイント
服用した日によって、効果の強弱が分かれたらタダシップの服用タイミングが、間違っているかもしれません。
タダシップは、他のED治療薬に比べて制限があまりないので、正しい服用方法を守ってこそ、しっかりとした効果を得られます。
このページでは、間違えてタダシップを服用して「勃起できなかった」なんてことがないように、効果的な飲み方を教えて行きます。
もくじ
タダシップの服用は性行為の3時間前がマスト!
タダシップは最長36時間も効果が続くから、作用時間は他のED治療薬の中でもズバ抜けています。
長く効くから効きはじめもゆっくりなタダシップは、性行為の3時間前に飲むのが正解!
1時間前に服用しても効果はでますが、作用のピークがちょうど3時間後になるのでセックスのタイミングにもってこいです!
服用は、水かぬるま湯が基本。
牛乳や脂肪分の多い飲み物は、胃に油膜を張ってしまい吸収を妨げてしまい、効果が半減してしまう可能性があります。
万が一牛乳を飲んでしまった場合2時間は空けて服用してください。
早めの備え=精神的ゆとり=セックスに専念できる
タダシップは、余計なことを考えずにセックスに専念できるED治療薬です。
効果を発揮するタイミングが遅いから、ゆとりを持って早めに服用するのが大事。
タダシップは、性行為の1~3時間服用のタイミングですが、1時間前に飲んだからといって必ず効果がでるとは限りません。
作用にも個人差があるので、3時間前に飲んでおけば確実に効果は得られますし、「効かなかったらどうしよう」と思うこともありません。
なので、“前もって飲む”はタダシップにとって重要な服用ポイントなのです。
タダシップを飲む前の食べすぎ・飲みすぎは効果を低下させる!
「飲んだのに、効かないな」とタダシップの効果を感じられなかったら、食べ過ぎてませんか?
タダシップは、食事の制限が少ないだけでまったく無いわけではありません。
800kcalという制限つきです。
一般的な1食分の食事に値しますが、脂っこいものはカロリーも高いし効果の吸収を妨げてしまいます。
これくらい大丈夫でしょって軽い気持ちは禁物です!
せっかく服用したのに、勃起しないってなれば気分も下がりますよね。
あっさりした食事に気をつけるだけでいいから、バイアグラのように「空腹時飲まないと」という不安はなくていいんです。
タダシップを飲む日におススメの食事
食事をするのに、カロリーを気にしながら食べることってあまりないですよね。
800kcalはどの程度なら、超えてないのでしょうか。
服用するなら知っておきたい、800kcal以内の食事を見て行きましょう。
コンビニのお弁当は700kcalでは抑えられているからOK。
800kcalを超えてしまう料理は、
「面倒くさい」と思う方もいるかもしれませんが、脂っこい料理をさければ高カロリーの摂取すつことはないので、軽い食事を心がけましょう。
飲酒は我慢しておくのがベスト
タダシップを服用する時に、アルコールは飲んでも大丈夫です。
ただし、作用がはじまると酔いが回りやすくなるので、沢山飲んでしまうとセックスどころじゃなくなってしまいます。
お酒は性機能も低下させてしまうので、「お酒は飲みたい!」っていう方であれば1~2杯で抑えること。
我慢しておくのがベストなので、飲みたい気持ちを抑えられる方はアルコールを控えましょう。
タダシップは36時間後までギンギンにしてくれない!
「まだ効果あるはずなのに、勃ちがにぶい」と、最長36時間も作用が続くタダシップですが、効果が一定に効いているわけではありません。
作用のピーク後は、24~36時間かけて効果がゆるやかに低下していきます。
半日経つと効果が減少していくので、重度のEDの方は後半の効き目を感じない可能性もあります。
タダシップの血中濃度の流れを見て行きましょう。
時間が経つごとにED改善作用は弱くなる
引用:お悩み宅急便
タダシップは服用してから3時間後に作用のマックスになり、徐々に効果が降下していき14時間後に薄れていきます。
36時間までは体内で効果をだしていましが、切れはじめているので確実に勃起するわけではないのです。
何回戦でもセックス可能なタダシップは、ED男性にとって頼もしい存在ですよね。
なので、勃起力もある程度求めたい方は、前半に臨むのをオススメします。